5年ぶりとなる夜間の桜のライトアップも実施
第41回となる今年のふっさ桜まつりは、開催期間中の土・日曜日は多摩川堤防沿いの明神下公園をメイン会場とし、フラダンスや和太鼓演奏などのイベントや模擬店が出店されます。
また、多摩川堤防付近では民踊パレードや人力車体験なども実施され、まつりを盛り上げます。
約2.5kmにわたる、福生市の桜並木は圧巻!
昭和59年から実行委員会が組織され、開催されてきたふっさ桜まつりは、毎年3月下旬ごろから1週間程度行われるようになりました。多摩川の堤防から真っ直ぐ続く桜並木は、距離にして約2.5kmある、福生市一番の桜の名所です。
土・日曜日には、イベントや模擬店がふっさ桜まつりを盛り上げます!
ふっさ桜まつりのもう一つの特徴として、開催期間中の土・日曜日にはダンスや演奏のほか、福生名物の民踊パレードなどのイベントが開催されます。イベントのほかにも、焼きそばや焼き鳥、福生のご当地グルメ「福生ドッグ」などの模擬店が出店されます。
5年ぶりの夜間の桜のライトアップ
昨年まで中止となっていた夜間の桜のライトアップが帰ってきます。ライトアップされた夜の桜は福生の春の夜をさらに輝かせます。
ふっさ桜まつりの一瞬を切り取った「写真コンクール」の開催
ふっさ桜まつり会場内で撮影した作品を対象とした写真コンクールでは、日中の満開の桜はもちろんのこと、夕景の桜や民踊パレードなど毎年個性豊かな作品が集まります。入選者には後日開催される表彰式で、表彰状および副賞(商品券)が贈呈されます。