東京と“ふるさと”をつなぐ写真展「だれかのふるさとと出会う旅」第2弾を開催します。
今回は、フォトグラファーKoichiさんが2021年から2022年にかけて、山口県長門市のレトロな風情残る温泉街「俵山温泉」で、そこに暮らす人々や景色を、大判フィルムカメラで撮影された写真を展示。本作品は、俵山温泉で地域おこし協力隊として活動していた岩田悠(はるか)さんが中心となって行った「俵山の“いま”を残したい!プロジェクト」の一環として撮影されたものです。
昔ながらの温泉街を中心に、そこに生きるさまざまな人の“いま”を捉えており、展示キャプションでは撮影時の交流エピソードなどを交え、山口・俵山温泉に生きる人々の姿や思いをご紹介します。
そのほか、会期中3月4日(火)の日中には、東京スクエアガーデン1階貫通通路で開催されるフードマルシェ「京橋マルシェ」に株式会社SD-WORLDが出店し、長門市俵山の特産品を販売します。
さらに、同日夕方には東京スクエアガーデン6階「シティラボ東京」にて、Koichiさんと俵山地域活性に励む藤永義彦さん(株式会社SD-WORLD代表)による楽しいトークショー「おいで〜ね俵山温泉!」も開催予定です。