全国の和牛を扱う有名店が一堂に会する食イベント
元・愛知のブランド和牛と有名名古屋めし店が夢のコラボ。
愛知が生んだブランド和牛「みかわ牛(うし)」を使用して、イベント限定のオリジナル和牛メニューを開発・販売いたします。
参加するのは、ふだん和牛を扱わない「世界の山ちゃん」「麺家獅子丸」「若鯱家」の3店。
各店の強み・名古屋らしさは残しつつ、和牛の可能性を十二分に引き出したオリジナルメニューを、是非会場でご堪能ください。
世界の山ちゃん
1981年、愛知県名古屋市で創業。辛さと風味が際立つ「幻の手羽先」は、全国でも大人気の名古屋グルメに。今回は、手羽先の味の決め手となる「幻のコショウ」とタレを使った和牛串を2本セットで販売します。「幻の手羽先」の調理行程を手羽先以外の食材で忠実に再現するのは、なんと今回が初の試み。一体どんな味になるのか?世界の山ちゃんファンならずとも必見です。
麺家獅子丸
2016年、名古屋駅から徒歩4分のスポットで開業。魅力は数種類の国産小麦を独自ブレンドして作る「自家製麺」と「白湯スープ」。“洋”をコンセプトにしたラーメンは、外国人観光客や女性客を中心に大人気に。今回、和牛とのコラボは初めてで、開発担当者も「普段はここまで贅沢なラーメンは作れない」と語る至極の一品に。みかわ牛のローストビーフとミンチにレモンを添えて、獅子丸らしい洋風なアレンジとなっている。
若鯱家
1987年、名古屋市に1号店をオープン。「名物カレーうどん」は創業以来名古屋市民に愛され、地元の人なら誰もが食べたことのあるおなじみの味に。味の秘訣は、魚介だしと鶏ガラスープを合わせたものと数種類のスパイスを配合した秘伝のカレー粉で作るルゥ。そして極太麺。今回はこのおなじみの味をベースに、大胆にも【みかわ牛の牛カツ】をトッピング。言わずもがな、カツとカレーは黄金コンビ。柔らかくて肉のうま味が強い牛カツとカレーの相乗効果は、王道ながらも新感覚の仕上がりに。