世界のごちそう肉「羊肉」を、万博で盛り上がる大阪から発信
■グローバル時代の主役肉「羊肉」を大阪で体感せよ!
世界では「ハレの日のごちそう」として親しまれている羊肉。王室の晩餐会でも最も格式の高い料理として振る舞われるなど、歴史と伝統に裏打ちされた逸話の多いお肉です。宗教的な禁忌が少なく、ハラル対応製品も多い羊肉は、世界中の人々が一緒に味わえる“グローバルフード”として注目を集めています。万博開催で多様性が問われる今、羊肉はまさに大阪にふさわしい理想的な食材といえるでしょう。
また、羊は「世界最古の家畜」ともいわれ、肉・乳・毛・皮などすべてが活用できるサステナブルな存在。栄養価が高く、ヘルシーな赤身肉としても優れており、まさに「食べる理由があるお肉」です。その魅力をより多くの方に知っていただくため、大阪から新たな羊肉ムーブメントを発信してまいります。
本イベントには、日本市場の羊肉シェア約7割を誇るオーストラリアの生産者団体MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)と、在日オーストラリア大使館の協力のもと、オーストラリア産ラムのPR大使「LAMBASSADOR(ラムバサダー)」も参加。大阪の食文化に新たな風を吹き込む3日間に、ぜひご注目ください。