Yokohama Strawberry Festival 2026は、全国のいちごの魅力を一度に楽しめる人気イベントです。2026年は2月5日(木)から、横浜赤レンガ倉庫を会場に開催されます。会場には、過去最多となる延べ45店舗が集結し、いちごスイーツや関連グッズなど、いちご尽くしの空間が広がります。
本イベントは、いちごの新しい楽しみ方を提案するイベントとして2013年にスタートし、2026年で13回目の開催を迎えます。全国のいちごファンから支持を集め、昨年は開催期間中に約58万人が横浜赤レンガ倉庫を訪れました。
2026年のテーマは、いちごトリップ。全国各地のいちごを通して産地の魅力に触れたり、横浜・みなとみらいを中心に横浜駅や横浜中華街まで広がる周辺エリアを巡りながら、いちごメニューを楽しんだりと、それぞれのいちごの旅を体験できる企画が用意されています。
会場では、定番から最新まで多彩ないちごスイーツの提供に加え、全国各地のご当地いちごの直売、体験型ブース、各種催しを実施。生産量全国トップ10の県が参加する全国いちご会議との連動企画や、産地や品種を選んで楽しめる体験型クレープブースも登場します。さらに、日替わりのいちご無料サンプリングや、福島県大熊町産いちごを使用した限定コラボスイーツの販売など、いちごの魅力を多角的に楽しめる内容となっています。
また、イベント期間中は横浜・みなとみらい周辺の商業施設やホテルなど12施設以上が連動し、各施設オリジナルのいちごメニューを展開。街全体でいちごを楽しめる、冬の横浜ならではの食イベントです。







